- 2008-06-05 (木) 0:26
- 知的生産技術
※本ワークショップは終了しています(2008年6月5日,12日)
新しい解決策の創造 USIT
~ 効率的な問題解決方法を身につける2日間 ~
解決策生成のための解法早見表を参加者の方にもれなくプレゼント!
【講座概要】
イノベーションを生み出す能力、つまり、技術、新しい組織、人、プロセス、を革新する能力が、プロフェショナルの、リーダーの、そして組織の、生き残りのために必須になっています。このために,新たな何かを創造する知識、手法、ツール、実践力を身につけることが必要です。しかし、これまでそれは天才的な技術リーダー、偶然生まれたスーパー開発チームなどをモデルにしたレベルのものがほとんどでした。ところが、それらを体系的に身につける方法が現在、イノベーション経営を志向する企業を中心に広まりつつあります。
知らないと・・・技術開発競争に遅れを取る、技術者キャリア上の大きな損失となる!
研究開発の生産性を劇的に向上させることを期待して大手企業の導入が相次いだTRIZだが、その体系の厖大さ故、技術者・研究者が十分に使いこなせていない現状がある。しかしTRIZは非常に有効な問題解決手法である。これを使いこなせないことで他社との技術開発競争に遅れを取る企業はもちろん、本当の有効性を知らないまま過ごすことは技術者自身にとって大きな損失である。
実践的でわかりやすい手法に進化したUSIT/TRIZ
このTRIZを容易に短時間でかつ系統的に実行できるようにしたのがUSITである。このUSITの構成・考え方を演者が行った実践例を基にご説明する。また演者のTRIZ/USITの実行経験(失敗や成功)から、USITを進める上での留意点についても言及する。
課題を克服する”ねばり”が生まれる!
一方で、USIT(もTRIZ)は複数の技術者が集まって議論しながら解決策を得る。複数の技術者が思考プロセスを共有することで、個人とチーム両方の問題解決能力における創造性と可能性を追求する”ねばり”が飛躍的に高まる。しかし、グループにおける思考には、集団浅慮や議論へのバイアスなどの人間の性質の問題と、遠隔地の関係者の移動、忙しい技術者の調整に関わる時間やコストなどの物理的問題があり、実践上の阻害要因となっている。
修得するのに長期の訓練が必要で、また、高価なソフトウェアの使い方を覚えなければいけなかったこれまでの手法を大幅に改善し、短期間でこれを実践できるレベルへ到達可能にした1週間(2日間の集合)のトレーニングです。分散トレーニングは、1日15分~1時間を4日間続けるだけですので、「仕事の気分転換に一服!」といった程度の負荷で、手軽に取り組むことが可能です。
このトレーニングでは、現場が実行可能なUSITの実践的進め方をチーム演習を中心に体験し、それぞれの思考プロセスについての理解を深め、修得する訓練を、個人演習として実施します。
◆タイムテーブル(予定)
- 初日
- TRIZはなぜ必要なのか
- TRIZとUSITの位置づけ
- 問題定義
- 問題定義続き
- 閉世界法
- Particles法
- 時間空間の分析
- バーチャルな議論の場の進め方の説明
- 2日目
- 議論の追加(第1次アイデア出し)
- 第2次アイデア出し
- 優先順位付けとまとめ
- 発表/討論/講評
開催日時
2日間(非連続)
※4/23 会場および開催日程が変更になりました。4/23以前よりご検討いただいておりましたみなさま、下記での開催となりますのでご注意ください。
2008年6月05日(木) 10:00~17:00 (受付開始9:45~)
2008年6月12日(木) 10:00~17:00 (受付開始9:45~)
講 師
創造性工学研究所 代表 三原 祐治(みはら・ゆうじ) 氏
1971年北海道大学大学院修士課程修了, 同年富士写真フイルム株式会社足柄研究所に入社。 感光材料の基礎研究, 商品開発, LAN管理およびTRIZ/USITの普及を担当後、富士フイルム人材開発センターに移りTRIZの普及・教育を担当。TRIZを1998年に学び, 2000年より全社内でTRIZ及びUSITの教育&普及活動を行うとともに、TRIZ/USITの適用プロジェクトを推進。現在は独立しTRIZ/USITの教育やUSITの実践を指導。
2000年と2002年度の三菱総合研究所知識創造研究会創造手法分科会主査。
2005日本TRIZ協議会設立と同時に副代表。第1回~第3回日本TRIZシンポジウム統括担当。
受講料
MPUF会員:税込 98,000円 (一般 120,000円)
申込み
受付は終了しています。
場 所
マイクロソフト株式会社 代田橋オフィス VTC
〒168-0063 東京都杉並区和泉 1-22-19 朝日生命代田橋ビル
・ 京王線代田橋駅より徒歩 8 分
その他
定員:先着10名 最小催行人数8名
PDU(受講証明)単位:14PDUs(時間)
講座監修
MPUF事務局長 枷場 博文 (はさば・ひろふみ)
備考
【主 催】 Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】 マイクロソフト株式会社